彼が彼女に求めるもの〜恋愛心理学〜

一般的な話として有名な事なのですが、男性と女性では一般的に脳の作りが異なると言われていますよね。

たとえば、同じものを見たとしても男性と女性では感じ方、捉え方が全く違います。

しかし、女性でも男性的考えの人はいますし、男性でも女性的考えの人もいますが、基本的には男性は男性的な考え、女性は女性的な考えの人が圧倒的に多いのだけなのです。

そこで、それぞれに対して違った対応方法が必要であり、相手がどちらの考え方なのか?お互いに心理を理解する様にすれば、妥協点を探して関係を修復する事が出来るんです。

今回は、「男性が彼女に求めるもの」を恋愛心理学を用いてご紹介させていただきます。

彼が彼女に求めること

電話やメールについて

基本的に女性は話をするのが好きです。

しかし、女性にとって電話やメールはコミニュケーションであるのに対して、男性にとっては連絡手段としかみられない事が多いのです。

女性が長電話をすると、どうしても男性は聞き役に回ってしまう事が多く、愛情を込めて女性が送ったメールも、男性からは少し素っ気無い返事が返ってくる事が多いですよね。

その様な形でお互いに考え方の違いを理解出来ず、知らないうちに細かいストレスを溜めてしまい、二人の関係を悪くしてしまう事も起こってしまうのです。

女性からの電話やメールは愛情表現のひとつであり、それを優しく受け入れるのが男性の役目なので、初めから男女の考えの違いを理解出来ていれば、避ける事が出来る問題なのです。

もしそこに愚痴や悪口があっても、広い心で受け入れるのが男性の愛情ですので、男性はそれを聞き入れる事によって、女性はそれに見合った愛情を違う場面で注いでくれるようになるんです。

お互いの愛情のバランスが大切だという事を考えて行動しましょう。

記念日について

「男性はすぐに記念日を忘れる」、「女性は記念日にこだわりすぎる」と世間では言われていますが、男女の恋愛に関する違いの中で、よく耳にする言葉ですよね。

TVドラマ等でも、妻が結婚記念日にいつもより奮発した料理を作って待っているが、夫は記念日を覚えておらず、残業でなかなか帰ってこないシーンを見かける事もよくあります。

男性としては、決して愛していない訳ではなく、男性は女性よりも日にちを覚える事が弱いから覚えていないだけで、頭の良し悪しとは全く関係無く、構造の違いであるといえます。

その代わりに、女性には方向に対する意識が低い人が多く、地図を読むのが苦手と言われますよね。

ドライブで助手席に乗る事が多い女性は、地図を読めなくて苦労してる人も多くいるのではないでしょうか?

これも決して地図を読む気がない訳でなく、ただ男性よりも苦手なだけなので、そんな意見の食い違いを避ける為にはお互いを理解し、苦手な部分を補い合う必要があるのです。

彼女に外見の良さを求める

よく男性は女性の外見を重視する人が多いと言われていますが、逆に女性は、男性の外見をそれほど重視しない人が多いと言われます。

これは、学術的・科学的にもそのとおりで、女性が古来から化粧をしたりおしゃれをして美しくなろうとするのは、男性を引きつける為の行為なのです。

反対に女性が男性を選ぶときは、内面や性格を重要視する傾向にあり、男性と女性で求めるものが違うのは、相手に求める『遺伝子』が違うからなのです。

男性は女性に対して、自分の遺伝子を持つ子どもを産むことを期待し、その子どもがさらにモテるための条件である美貌を持って産まれて欲しいのです。

自分のパートナーとなる女性が美しければ、自分の子どもの美しくなるだろうという期待を込めて、女性に外見的な美しさを期待するのです。

反対に女性は、自分が産んだ子どもにしっかりと食物を持ってきてくれるパートナーの存在を望んでおり、そのことが自分の子孫の繁栄に繋がる事と考えているのです。

だから、女性は男性に経済力や能力を求め、女性は現在や近い将来の子孫の繁栄を望んで、そのための良い遺伝子を相手に望むようになっているのです。

もし男性も女性も、パートナーに望むものが同じだとしたらどうなるでしょう?

男女共に相手に外見を求めるとしたら?

日々の食物は誰が運んでくれるの?

そう考えると、男女で相手に求める魅力が異なる様な仕組みになっている事に、面白いなと感じると思いませんか?

女性には理解できないこと

彼女を放置する男の心理

昔から「釣った魚にエサはやらない」という言葉があるように、男性はしばらくすると彼女を放置し始めます。

なぜ放置するのかというと・・・

・彼女と付き合うために今まで頑張ったし、目的を達成したので一旦彼女を追いかけるのは完了した。
・彼女から何も言ってこないので、放っておいても問題ないと考えた。

今回はこの2つ目の理由に注目してみましょう。

男性は、「相手が何も言わなければ、満足しているはずだ」と考えて安心してしまい、男性自身としては彼女を放置しているつもりは無いが、放置した状態となる場合が多くあります。

これが女性同士であれば、相手が楽しい気分になっているかどうか察しようとしますが、男性はこの察しようとする感覚が通じないのです。

したがって放置された状態になった時に、女性から何も言わなければ放っておいても問題ないと判断され、男性にとっては「して欲しい事は相手が言うもの」という感覚で扱われてしまうのです。

しかし長い期間付き合っていても、いつまでも男性が女性に尽くしているカップルもおり、男性が「釣った魚にもエサをやる」という面白い状態のカップルもいます。

こういうカップルを見てみると女性が男性に「して欲しい事」や「欲しいもの」を上手に伝えており、ある女性はかわいいワガママという形で伝え、ある女性は普通に「これ欲しい」という形で伝え、ある女性は「カレーが食べたい」ときちんと伝える形を取っています。

終わりに


恋愛の形は人それぞれですが、男性に「これをして欲しい」ということをわかりやすく表現し、大昔から近代にかけて「男性は与える側」「女性は使う側」という役割分担になっていました。

現代ではその役割が薄れつつありますが、男性の「与えようとする気持ち」はまだ残っていますので、男性の「与えようとする気持ち」を上手に刺激する様にすると、二人の関係に新しい満足が生まれますので、「して欲しい事は必ず言う」ことをしましょう。

最初は、なかなか遠慮の気持ちから言いづらいかもしれませんが、自分なりに伝える方法を模索して伝えると、二人の関係に新しい気持ちのよい光が差し込むことでしょう。

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